カッコイイもの 11 [264] の続きです。 日本で製造される一流ブランドのライセンス品も前回の記事で書いたようなオーラがまったく宿っていません。 オリジナルというものは、その作品が (・生まれた場所・デザイナー・製作した人 )の3拍子が揃って一流品のオーラが生まれるものだと私は思っています。 どれか一つが欠けてしまうとまったく魅力のない製品になるのです。 モノには魂が宿るのです。 うまく説明できませんが、地球上で生まれたものには命があるのです。 たとえ生き物ではない工業製品などにもです。 地球上に存在する物質で生産されるものすべてに言えると私は思います。 車なんか特に敏感です。 今乗っている車に飽きて、新しい車が欲しいなと思うと、車の調子が悪くなり故障します。 また車に「いつも元気に走ってくれてありがとう」と感謝の意を伝えると、古い車でも調子良く走ってくれますし、燃費も良くなります。 不思議ですね。 他人に自分の所有物をカッコ悪いと言われようが、自分がカッコイイと信じて、所有物たちに「カッコイイね! 素敵だよ」と口癖のように言ってあげると所有物たちは喜んで、カッコよくなってくれるのではないでしょうか? カッコイイものとは? 自分が大好きで、そのモノを大切にしてあげたらカッコよくなってくると思うのです。 そのモノの波動がよくなってくる。
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