ラスベガスも熱帯夜だった [99]

8月下旬に涼しくなりましたが、9月に入りましたが残暑が厳しいですね。アメリカでは夏がぶり返すことをインディアン・サマーと呼びます。今夜は熱帯夜で、38年前のラスベガスの熱帯夜を思い出して記事を書いています。21歳(1981年)の夏にバークリー音楽大学に入学が決まり、西海岸のカリフォルニア・サンタモニカから東海岸のボストンへ引っ越すことになりました。家財道具一式を71年式のフォルクスワーゲン・ビートルに積み込んでアメリカ大陸を一人で横断しました。初日の夕刻から出発して夜にラスベガスに到着する予定を立てていました。ラスベガスはネバダ砂漠にありますので、今みたいに情報が無かったので、自分勝手に「砂漠だからきっと昼間ドライブするのは危険過ぎる」と予想してそうすることにしました。アメリカの夏は夜の20時ごろでもまだ明るいのですが、そのためにサマータイムを設けて調整します。21時ごろになりやっと暗くなり始めると坂道を降る道路の前方に小さな灯りが見え始めました。ラスベガスの町の灯りです。まわりはなにもない真っ暗な砂漠をドライブしていますから、その灯を頼りに走行していきました。30分ぐらい坂道を降るとラスベガスへ到着しました。

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