初めて神戸新開地喜楽館で落語を観ました。桂春蝶師匠の芸能生活25周年記念公演 落語で伝えたい想い・六作目「わたしは千日回峰行を生きました」を観に行ったのですが、桂春蝶師匠の落語を観るのは今回で2回目になります。前回は、沖縄慰霊の日特別公演「桂春蝶 独演会 ニライカナイで逢いましょう 〜ひめゆり学徒隊秘抄録〜」でしたので、創作落語2本目になります。それもできたてホヤホヤの新作です。感想は前回も書きましたが落語というよりか、一人芝居を観ているようでした。新たなジャンルなのではないでしょうか。落語の最初に鐘の音を効果音として流されておりました。最後に山下達郎さんの曲も使われておりました。プレミアムノイズが舞台袖で生演奏させてもらい、春蝶師匠に舞台で演じてもらうのもいいかもと思いました。映画の音楽は制作したことはありますが、舞台音楽は初めてになりますし、まして生演奏となりますとなかなかスリリングなライブになりそうでとても楽しみです。今後、新たなコラボレーションを目指して日々精進致します。