私の住んでいる地域は播磨国なので、秋祭りは布団太鼓で盛り上がります。 30年以上前に引っ越して来た時は、摂津国出身の私にとっては布団太鼓はとても珍しいものでした。 しかし、かれこれ30年以上も播磨国に住んでいますから、秋と言えば布団太鼓というぐらいの播磨人にいつのまにかなっておりました。 以前は2台の布団太鼓屋台が練り合ってましたが、今では4台の布団太鼓屋台に増えました。 これからも引き続き秋祭を盛り上げてもらいたいものですが、神戸市の深刻な子育て世代の人口減少のために太鼓を叩く子供も減ってきています。