ふとカルピスが飲みたくなりました。それも自分で薄めてカルピスを作る原液が入った真っ黒な女性のラベルが貼られた茶色の瓶のカルピスです。ラベルは人種差別のクレームのせいで変更になりましたが、あの女性は黒人ではなくて、夏の灼熱の太陽で日焼けで肌が真っ黒になった女性のイメージでしたが… あの女性ラベルの貼られた瓶のカルピスでなくてはなりません。それをおばあちゃん家で磨りガラスのコップに水道の水をそのまま注いだ生ぬるいカルピスです(笑) おばあちゃんは冷蔵庫で冷やした水は、お腹を冷やすので良くないと常温の水しか飲ませてくれませんでした。うちの母親は原液を入れ過ぎるので、鼻血が出そうなぐらい濃いカルピスでした。幼なじみのF君のお母さんが入れてくれるカルピスは薄すぎて味がしないのです。スーパーなんかにカルピス製品が売られていますが、飲んだことがないのですが、どんな味がするのでしょうかね。カルピスを作ってくれる人それぞれで、味が違うのがなんかほっとします。そういえばカルピスをコーラで割るカルピスコーラが流行ってました。