プレミアムノイズの2部のステージにお越しいただいてるお客様にはお馴染みの裏のゲストがいます。神戸三宮センタープラザ地下一階にある「神戸浪漫」オーナーシェフの田中君(通称: タナカン) です。店の営業時間を早めに切り上げて、毎回コック服に身を包み、神戸浪漫のCMソング、サラリーマンのことを歌ったブルース、自分の自転車通勤を歌にしたロックンロールを歌ってくれます。またタナカンの歌を一度でも聴いたら彼のパフォーマンスにハマってしまうのです。もっか隠れファン増殖中です(笑) 30年前にタナカンと知り合いましたが、彼がちょうど大阪芸術大学写真科を卒業した頃でした。私が「WBAボクシング世界タイトルマッチ」を神戸ポートアイランドのワールド記念ホールで開催した時、彼にイベントの記録撮影を依頼しました。その後、タナカンは同じ三宮センタープラザにある「サヴォイ」カレーで10年ほど修行、そして今の店で20年、通算30年ほど三宮の地下でカレーを作り続けています。モグラみたい男のカレーを一度ご賞味くださいませ。またライブでも彼の歌を聴いてみてください、きっとタナカンの作るカレーを食べたくなること間違いなしです(笑)