Eric
MINI COOPER その後 [339] の続きです。ミニが修理から戻ってきました。 足回りは見違える仕上がりでドライブするのが 楽しくなりましたが、しかし、エンジンがまだしっくりこないのです。 再度、整備工場へミニを自走で運びました。 移動中に何度かエンストを起こしましたので、途中にレッカー車を呼ぼうかと心配になりましたが、なんとか無事に工場へたどり着けました。 ミニとはかれこれ24年の付き合いになります。 自分が体力的に限界がきて乗れなくなるのか？、ミニが走行できる限界を越えるのか？ あと何年乗れるのだろうか？と思うととても悲しくなります。 ミニはいくらでも部品を交換さえすれば走り続けるでしょうが、人間はそういうわけにはいきません。それゆえにミニも出来るだけオリジナル部品のままで乗りたいのです。 部品のひとつひとつも私と人生を共にしてきたのですから…
