イギリスから届いたDVD
以前の記事にも書きましたが、知り合いが新開地にある映画館でアメリカのウェストコーストサウンドの歴史についてのドキュメンタリー映画を2本観たらしいのですが、すごく参考になる映画だったと言ってました。 それで私もローレル・キャニオンに関する映画を観たくなりました。 日本では、映画「 ローレル・キャニオン」は日本語字幕の入ったBlu-rayは販売されているのですが、DVDは販売されておらず、もう一本の映画「エコー・イン・ザ・キャニオン」は日本語字幕の入ったものは一切販売されてませんでした。 私はブルーレイ・ディスクを再生するプレイヤーを持っていませんでしたので、この際、日本語字幕の入っているものではなくて、英語版 DVDを海外から輸入することにしました。 なんとか映画の8割ぐらいは内容を理解できました。 私がカリフォルニアに住んでいた頃は、ローレル・キャニオンに関する情報もなくてローレル・キャニオンへ行ったことは一度もありませんでした。 でもサンセット通りには毎日のようにサンタモニカから行ってましたので大体の地理感はあります。 60年代のフォーク音楽ムーブメントがどのように進化していったのかがよくわかる映画でした。
サンタモニカから車で30分ほどのところにローレルキャニオンがあります