カッコイイもの 13 [266] の続きです。 最近、滋賀のネットショップで英国ブランドの靴を購入しました。 普通だったら2〜3日で届くのですが、なんと9日間かかりました。 出荷したと連絡があって運送会社で荷物を検索すると関西国際空港そばのりんくう営業所にありました。 なぜ滋賀のお店の荷物がりんくうにあるのだろうか? 翌日届いた商品の送り主をみるとなんと千葉の会社でした。 いったいどういうことなのだろうか? しばらく考えましたが、届いた商品を確認してカラクリが推測できました。 あきらかに商品から放たれるオーラが違うのです。 もしかして「偽物!?」… そして商品は私が注文後に中国から送られて来たのだろうか? 私は既に今回購入した英国ブランドの色違いの靴を持っていましたので、今回購入した商品と持っている靴の箱・靴を比べてみました。 私が所有していた靴の箱には2014年ヴェトナム製造と書かれていました。 今回届いた靴は2009年タイ製造でした。 以前から所有していた靴は皮が硬くて重たくて、靴ずれに悩まされてあまり履いていませんでした。 今回届いたタイ製の靴は皮が柔くて軽いので最初から履き心地が良いのです。 しかし縫製がヴェトナム製と比べれば雑だし、皮のクオリティもイマイチだったのです。 また同じ品番なのに微妙に各部のデザインが異なるのです。
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