カッコイイもの ❺ [257] の続きです。 私は60年代のアメリカ製ヴィンテージギターと70年代のアメリカ製ヴィンテージアンプ(真空管)を使用して演奏していますが、決して当時の60年代〜70年代の曲をカヴァーすることに徹しておらず、自分で作曲したオリジナル曲をメインで演奏しています。 ライブでたまに有名な曲を演奏する時もあります。 YouTubeで曲を公開するにしても誰も知らない自分のオリジナル曲よりか、当時の大ヒット曲のカヴァーを公開する方が再生回数は多くなりますし、たくさんの視聴者さんに観てもらえるのは確かです。 が、しかし、それで満足かと問えば、たくさんの視聴者さんに観てもらえるのは嬉しいですが満足しません。 たとえ再生回数が少なくてもやはり自分のオリジナル曲を観て・聴いてもらいたいのです。 猿真似をしたものは、いくら本物の以上のクォリティがあったとしても残念ながらオリジナルではないのです。 私はそれだけのものでしかないと思うのです。 となると児島製のヴィンテージレプリカジーンズ・滋賀の職人さんのヴィンテージミシンで縫うヴィンテージ表現ジーンズは自分にとってどのようなものになるのでしょうか?
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