海辺の街で生活していて、ふと閃いたことを書いていきます

アメリカ ファッション

ヴィンテージ 501 [28]

リーバイス社のボタンフライの501をかれこれ40年近く穿いています。最初は三宮にあったジョイント(ダイエーが経営していました)で1983年ごろに買ったのが最初の501でした。赤耳でしたがインディゴ染めでなくて、縦落ちしないモデルでした。その後ビッグEのXX、AタイプとかSタイプのヴィンテージ・ジーンズを20代の頃は穿いてました。その後ヴィンテージ物のバイヤーをやってましたので、価値のある501は売りさばいて、スモールeの66モデルの前期を穿くようになります。そしてレプリカの501XXモデルを40代で穿いてました。若い頃の方が高価な501を穿いてましたが、最近ではリーバイスではなくて、フルカウント社の0105(501モデル)を穿いています。旧式力織機でデニムを作っていますので、本家のリーバイスよりも色落ちが良くて気に入っています。501につて詳しく書くと終わらないので、これぐらいにしときます。

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