Eric
ユーミン 2 [706] の続きです。2006年にリリースされた28枚目のアルバム「A GIRL IN SUMMER」までロサンゼルスのスタジオミュージシャンを起用していたみたいでした。KOINONIAのギターリストのDean Parks、私と同年齢のMichael Landau。エリッククラプトンバンドで長年ベースを弾いているNathan East、Larry Carltonのバンドにも在籍したことのあるベースのNeil Stubenhaus。ジェフベックがロンドンの世界で現存する2番目に古いライブハウス 「ロニースコット」(因みに一番現存する古いライブハウスはニューヨークの「ビレッジバンガード」)で行ったライブのドラマー Vinnie Colaiuta、ベーシストのネーザンイーストと「Fourplay」というバンド仲間であるドラマーのHarvey Mason等、錚々たるミュージシャンがアルバムのレコーディングに参加しています。なのでとりあえず19作から28作までの11枚のアルバムをレンタルして聴き込んでいます。もうここまでユーミンを聴いたら、荒井由実時代のファーストアルバムから40作まで、全てのアルバムを聴かなければならないなと思いまして追加で16枚レンタルし、残すこと7枚をレンタルすると全作品をコンプリートできます。松任谷由実を研究することで日本のニューミュージックが辿った半世紀の歴史がわかることでしょう。
