紅茶の本 [606]

400ページのボリュームのある紅茶の百科事典のような本です。 紅茶のおいしい淹れ方とかの「How To 本」ではなくて、紅茶の歴史とか、紅茶にまつわる蘊蓄がいっぱい書かれてあります。 最初のページから読むのではなくて、気が向いたらパラパラとめくったページを読むという読み方をしています。 私が参考にしたのは、紅茶に含まれる成分とかについて詳しく書かれていた事でしょうか。 元々お茶は万能薬なので、抗菌作用もあるみたいです。 人間が集中できる時間は90分らしいので、90分に一度お茶を飲むと頭が冴えるようです。 茶カテキンが脳の疲れを癒してくれるそうです。 今の世の中は、毒で蔓延していますので解毒するためにお茶をいっぱい飲んで元気に生きていこうと思います。